貴重なエフェクター資料 - 2/26

先日、「お客様より貴重な当時物のケンタウルスのチラシの画像をいただいた」と紹介させていただいたのですが、実はその後お客様がその資料を実際にSPOONに送ってくださいました!

 

これがなかなか興味深かったので、今回はその資料を紹介させていただきます。

ちなみに「チラシ」と呼んでいましたが、実は雑誌のエフェクター特集のページの一部でした。

 

このように良い状態で保管されていたものを、雑誌から切り取って送っていただいて、カプチーノさん、本当にありがとうございます。

 

カプチーノさんとは、方言のメールを作り楽しくやり取りさせてもらってます。

 

いきなり話が逸れますが、福岡の人間はテレビで博多の人間がしゃべっているほど、「ばい」とか「たい」とかそんなに言いません。

 

……という持論だったのですが、大学生時代に他県から来た連中が、

『ほんとにみんな「ばい」とか「たい」ばかりでおどろいたよ』と目を輝かせながら話しているのを小耳にはさんでからは、自分はどうやら無自覚にばいばいたいたい言ってるということを認識しています。

 

すいません。

 

ちなみに、この資料の画像は、僕(SPOONのイマムラ)が紙を机にひいて(←方言ですね。「敷いて」です。)、真上からカメラで撮ったものをトリミングした画像なので、ナナメだったりします。ごめんなさい。スキャンとかできなくて……。(いつもの画像よりは画質上げたんですよ!)

まず、特集の表紙ページ。

 

なんかこの「カタログの見方」のところのリットーさんの「例」の書き方が「今」っぽくなくてカワイイんです。

 

値段が異様に高いところとか、「鼓膜が破れる」とか……。

 

おもしろい。

そしてここから一挙歪み系エフェクター150種類の紹介ページです。

 

おー! これこれ。

 

うわ、懐かしい!

 

?? (知らん…)

 

と面白く読めます。


そして、これは最後のページの裏にあったのが他のお店さんの、広告でした。「チラシ」ですね。(すこし上に名前が見えてますね)

 

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このエフェクター特集ページを見て、僕が一番に思い出したのは、『久しぶりに見たペダルたちの「あの音」!』……ではなくて、『自分が昔勤めていた店舗で、頭を悩ませた長期在庫たち』というなんともツマラん、それこそまさに職業病とでもいうような発想でした。

 

「ケンドリック - Pfuz」「チューブワークス#303」あたりが思い出深いです。何期もの棚卸しを乗り越え、自分よりも長く店に居たペダルたちでした。(耐えかねたある日、すごい価格でネットで売り切りました)

 

もちろんそんな思い出の後は、それぞれのサウンドを思い出したり、知らないペダルの想像をしたりしました。貴重な資料です!

 

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昔は、楽器も通販以外のお店は定価販売をしていたという話も聞いたことがあります。

いわゆる「バブル」のころということになるのでしょうか。

 

このチラシにもありますが、ラルクモデルやルナシーモデルは自分も世代だったので懐かしいです。

今でもやっぱりこの方たちのギターは人気がありますもんね。SPOONのお客様にも人気です。

 

自分はあまりそちらの音楽は通ってこなかったのですが、やっぱり90年代、00年代の音楽が今でも好きで、基本的な楽器の好みも、微調整はしながらもほとんどその時期から変わってない気がします。

 

やっぱり、最初に出会った心の衝撃、ドキドキ、ワクワクというのは、なかなか書き換わるものでないのだろうといま考えています。だから、それらの感覚を得ようと思ったら自然と当時のものに手が伸びるような……。

 

でもそれって、どこかでそのワクワクやドキドキを自分で止めた時期があるんじゃないかって自分で思ったんです。

大人のルールとか、仕事や家庭の環境の変化で。だから、過去に戻ることでその感覚を呼び起こそうとしているような。

もしかすると、その制約があまりない人は、過去に戻らずとも、今でもどんどん新しいものにワクワクを覚えながらいろんなものを吸収してるのかもな、なんて思いました。

 

できるだけ、いつでも心躍らせていたい、と願ってはいるのです。自分としては。

 

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ほんなわけで、今日の一曲は、何ともあほらしい歌詞、歌、PVの、The Darkness「I believe In A Thing Called Love」です。

でもギターはカッコいいですねー。燃えるライトハンドという感じで。こういう「あまり真剣すぎない」バンド、好きです。音楽を楽しんでて。

カラオケで歌うと楽しくておもしろいんですよねー! 自分が。他の人は……、そうですね。まあ。ひきますよね。

 

 

全部読んでくれて本当にありがとうございます!

 

SPOON

今村

 

 

コメント: 4
  • #4

    SPOONの中のイマムラ (水曜日, 03 3月 2021 17:07)

    カプチーノさん

    「ロッキンファxキン」だったら、ファンキーモンキーみたいなアーリオオーリオみたいな感じでいいですね。(なんかちがうか)

    Fがあの字体なところは「フォルテ」か!? という大友康平な意見もちらほら、ここだけにですが、あります。

    ああ、なんか不真面目ですね。
    いやフォルテはホントは良いセンじゃないかと思っています。

    今後とも、おつきあいしていただければ何よりです!

  • #3

    カプチーノ (火曜日, 02 3月 2021 21:41)

    調べたのですが、どうも確かな情報はないので何とも言えません。
    f。ファン?それともフリーク?フxxクではないような(笑)

    では、お言葉に甘えまして。こちらこそ、本当にありがとうございます。

  • #2

    スプーンの中のイマムラ (火曜日, 02 3月 2021 18:56)

    カプチーノさん

    こんにちは!
    いつもコメントありがとうございます。

    いえいえ、僕は20代前半まで(今もかな)音楽は聴く方が多くて、専門的に楽器のことを知ろうとして雑誌を見ることなどなかったんです。だからとても新鮮でした!

    ロッキンf、ってなんのFなんでしょう……。

    ホントに「童心に帰る」なんて言葉があるくらいで、とても大きなことだと思うんですよね。
    僕自身いつも童心を忘れない男でありたい、と願っているのですが、奥さんから言わせると少しは童心を忘れてもらいたいと思ってるようではあります。

    コメントが『カプチーノばかり』なのは、まったくもってこちらのコンテンツのせいでありますので、まったくすみませんじゃないです。ぜひともそのままでお願いいたします。
    またコメントください!



  • #1

    カプチーノ (月曜日, 01 3月 2021 16:59)

    去年の大掃除のタイミングでどうしようかと悩んでいました。1999年のロッキンfのバックナンバー雑誌の中にあったエフェクター紹介記事で
    「もしかしたら今村さんも学生だった頃、すでに目にしているかな。だとしたらこれを送っても…」
    そう、下手したらゴミ袋行きになる所だったのです。(笑)まさかこんな形でリユースされるとは…
    ノスタルジーな気持ちになればいいか、不要なら今村さんもきっと捨てるだろう、と僕自身がこの記事を軽く見ているのでお礼を言われるとなんだか妙な気持ちです。
    スミマセン今村さん、あとロッキンf(笑)

    自分が子供の頃好きだったモノが大人(オッサン!?)になっても変わらないという感覚は
    どうすれば自分の心がドキドキ、ワクワクするかを刺激するうえで手っ取り早く見つけやすいのかもしれませんね。

    過去へ戻るということは現実逃避ではなく、前向きになれるセラピーなんでしょうか。

    コメント、カプチーノばかりですみません。これからは書くたびに違う名前にしようかと。
    (文章でバレバレでしょうが)