いつもありがとうございます✰

こんにちは、SPOONの今村です。

 

ちとタイムリミット(自分の用事)が迫る中、あわててこの記事を書いています。

そんなに大したことじゃないと思うような、でも一番大切なことだと思うようなこと。

 

今日はクリスマスイブです。

 

この日のいづる国ニッポンで、クリスマスクリスマス彼氏彼女のクリスマス、プレゼントもっておいわいおいわいのクリスマスみたいな感じなんていつからそんな風になったんだろうなあ、って考えてました。単純に疑問に思って。自分の子供のころはすでにそうでした。彼氏彼女は知りませんでしたが……。

きっと商売と結びついてから、かな!?。

だからハロウィンも急成長! イースターは売りにくいから今一つ……。

(そういえば高校の時に「ホワイトデーは自分が作った」って人の講演を体育館で聞かされたなあ)

 

昨日も今日も明日も変わらずギターのこと考えている方、そしてこの記事読んでくれた方、本当にありがとうございます!

皮肉なんかじゃなくて、本当にそういう人が僕は大好きです。(気持ち悪いですね)

 

本当に独り言ですいません!

何でもお問い合わせください!

 

 

 

SPOON

今村

 

☎ 092-287-5553

📩 info@spoonguitar.com

コメント: 4
  • #4

    スプーンの中のイマムラ (土曜日, 26 12月 2020 22:03)

    カプチーノさん

    返信ありがとうございます!
    いえいえ、自分がなんだかえらそうにかいてしまって申し訳ございません。

    精神の栄養素。まさにその通りだと思います!
    もっというと、現代の社会は精神の栄養失調というか、栄養の取り方を間違っているというか……。

    たしかにエンターテイメントとお金を賭ける遊興は少し違うような気もしますね。
    「親」と「子」があって、親が必ずもうかるシステムのやつは気分良くないですね! 麻雀なら対等でいいかなあ。
    競馬は馬はかわいいけど、ボートはべつにかわいくないです。
    結局は「お金を儲けること」が楽しみになっていると、それこそ栄養の取り違えな気がします。

    麻雀してる人は儲けたいというより真剣に勝負するためのアイテムとしてお金を賭けてる。
    パチンコやレースしてる人は、お金が儲けたい、ただそれだけの人が多そうですよね。

    何の話してるのか……!

    クラ太ン、そんなにガッツが出てきたんですね! それは何よりです。
    アメリカから来たばかりの最初は、醤油の味に戸惑っていたのに、今ではステーキにも醤油をかけるくらいになじんできてくれたと、喜んでいます!

    今年も残すところあとわずかですが、どうぞ良いお年をお迎えください^^!
    本当にありがとうございました!
    Newネック、楽しみです^^

  • #3

    カプチーノ (金曜日, 25 12月 2020 20:21)

    改めましてメリークリスマス。誠実で真剣なコメントを本当にありがとうございます。
    「音楽」に対する冒涜や皮肉としか思えない、自分の発言を非常に恥ずかしく思っています。
    申し訳ありません。誠に勝手ではございますが、あの戯言は忘れて下さい。

    そうですね、売却は…どんなに自分にとって名盤で、神曲ぞろいのお気に入りで人に勧めたくなるようなCDでも店側にしてみたら二束三文。 僕も悔しい思いをしました。

    そうか、音楽を物質として捉えてたんだな。それも長い間。日常に潜んでいるメロディーやリズムに意識がいく余裕がない位、僕は疲れていたのだろうか。音楽は万能薬じゃない。目に見えないけれど
    目に見えているモノより人間の…人生に深く結びついてる必要不可欠な精神の栄養素だと。

     病は気から。自分の気持ちを高めてくれたり、癒してくれたり、懐かしいステキな思い出を蘇らせてくれたり、それが結果的にヒトを元気づけてくれたり…そんな経験が過去に何度もあったのになぜ僕は馬鹿な話を…

    娯楽の否定は…僕の周りにいる連中がパチンコや色んな媒体のレースに興じているので辟易しているからまぁ、おあいこなのかな。お互いの楽しみに対して理解や共感がないから
    「ちっ、面白くねー奴。」ってお互いに分かり合えない。

     話は変わってクラ太ンなんですが、7月はまるで失敗作のりんごをかじったようなしゃりしゃりした芯のない音だったのに今はドン、ズン、ガッガッ、とガッツのある音に変化しまして(笑)
    今じゃ左耳に和音の塊がぶつかってくる位、音が大きくなってピッキングやストロークを少し弱くして弾くようになりました。普段の弾き方(ピックがえぐれるような強さ)をすると耳が疲れるんですね。 海外からきたギターネックが日本の気候に馴染んでからが本格的に音が面白くなってくるんですね。気長に待っていて本当によかった。ありがとうございます。

  • #2

    スプーンの中のイマムラ (金曜日, 25 12月 2020 12:16)

    カプチーノさん

    こんにちは! コメントありがとうございます、本当にうれしい!

    僕も、五年ほど前にコレクションのCDを手放したときのことを思いだしました。
    近所のブックオフで、いやあれはブックオフでもないただの町のリサイクルショップでしたが、結構な量のCDは数千円に姿を変えました。一枚¥10にも満たない!

    僕が思うにですね、音楽はおなかを満たしませんが、人間には絶対に必要なものだと思ってるんです。いや必要というか、必ず共に在る、というか、切り離せないというか……。
    (音楽と言っても本当にきちんと発表されたものでなくても原始的なものも含めて)

    「音楽がなくなっても生きていける」という人がいたとして、その人の頭から音楽を消すことはできないので「なくなっても」という仮定自体成り立たないと思うんです。

    じゃあ、生まれた時から音楽全く聴かせないで育てた子がいたとして、その子は「音楽なし」になるわけですが、その子の歩む人生の中で、生まれた心臓の鼓動、歩く足音、鳥の声、人の話し声、すべてが音楽の基になると思うのです。
    そういう意味では、耳の聞こえない人にはそれが当てはまりませんが、それでも感触を使ったリズムは在る。
    音楽は生命(人生?)の一部なんだと思うんです。右脳、聴覚の観点ですが。視覚の観点で見ればイメージ(画像・映像)も一部かもしれません。左脳的には言葉が生命だと思います。

    僕は、病気は音楽聞いて、他の不摂生を改めれば、治ると、結構本気で思っています^^;

    「YESTERDAY」という映画は、『この世からビートルズの音楽が消えたら……』というテーマで話が進むのですが、実はこの映画の世界では、『たばこ』『コカ・コーラ』『ハリーポッター』なども消えているんです。
    『生活から不必要だとされているけど、人々の心に入り込んで生活に浸透したもの』という共通項かもしれません。

    直接ロックを聞かない人も、ビートルズの音楽を聴きながら作業する人の工芸品を使っているかもしれない。
    クラシックを聴きながら執筆する人の文章を読んでいるかもしれない。
    そんな風に思うんです。
    (音楽だけに限らずですよね、いろんなことが、いろんな場面に影響を与えて、その結果が生まれる。)

    >「音楽なんか昭和生まれの独身男性のための娯楽よ!」と仮に女性に言われても
    「じゃあ、おめーは音楽より魅力的で、知れば知るほど奥の深い女か?」と、反論してしまいそう。

    その通りですよ!
    娯楽には種類があるだけで、娯楽自体を否定することは絶対にできませんよ。

    あー、なんか取り留めのないことを書いてしまいましたが、音楽はアイテムでは無くて、生き物に宿っているもので形を変えたとしてもなくなることはない、と信じている!という気持ちです!

    カプチーノさんの今日も、より良い一日でありますように!

  • #1

    カプチーノ (木曜日, 24 12月 2020 20:03)

    僕はギターを弾くようになって20年以上経過したのですが、世界中の…ロックを聴くことやギター等
    楽器演奏に関心がない人にしてみれば音楽って大したことではないのかも。言ってしまえば日常から音楽
    そのものが消えてなくなっても生きていけるわけです。お腹が空いたら音楽を…そういうわけにはいかないですね、米や肉を食べますよね。 病気になったから音楽で…これも違いますね、病院へ行って医者に診てもらったり、薬を飲んで治しますよね。
     それなのに僕にとっては音楽って大切なもので、どうしても自分の人生から追い出すことができない。
    コレクションしたCD、350枚以上を処分したわりに未練たらたらの片思い野郎で、
    「音楽なんか昭和生まれの独身男性のための娯楽よ!」と仮に女性に言われても
    「じゃあ、おめーは音楽より魅力的で、知れば知るほど奥の深い女か?」と、反論してしまいそう。

    すみません、今村さん。メリークリスマス♪ 明日、お子さんのためにステキな今村サンタさんで
    いてくださいね♪