+++++++++++++++
Centaur Cloneの真打
香港の新鋭ブランドDulcet Pedals。
高い再現度は他のレプリカを凌駕します
+++++++++++++++
数あるKLON Centaurのクローン。
香港の新鋭ブランドDulcet Pedalsの、このMastersはオリジナルケンタウロスサウンドの波形をデジタルに徹底研究しました。
こだわりのパーツ類を使用し、他のレプリカとは一線を画す仕上がりのペダルが生まれました。
本家ケンタウルスは年代などによる個体差が大きいともいわれるなか、その「当たり個体」を思わせるサウンドを味わうことができるペダルに仕上がっています。
単体での歪みとしてだけでなく、クリーンブーストとしての効果も非常に高く、ペダルボードから外せない一台に。
Classic(初期)とStandard(後期)の年代による歪み方の違いをイメージした二機種がラインナップ。
Classic
「FAX ONLY」と呼ばれる極初期のケンタウルスサウンドを狙ったモデル。
広いレンジと、低めのゲインながらダーティでトレブルの効いたドライブ感。アンプとギターの持つポテンシャルを十二分に引き出します。
クリーンブーストとしての効果も秀逸。
Standard
Centaur後期から現行「KTR」へと続くドライブ感をイメージしたモデル。
Classicに比べ、レンジを絞りタイトめなサウンド。しっかりとしたアタック感、厚みのあるドライブサウンドが得られます。
クリーンブーストとしての役割はClassis同様高い効果が期待できます。アンプとギターの持つポテンシャルを十二分に引き出します。
◆センター「+」の変換ケーブル付きです
◆SPOONのコメント
Dulcet Pedals - Mastersのレビューがご覧になれます。⇒こちらから(Masters)
数多くあるCentaur系クローン。
個人的にも大好きなサウンドで、とても納得できるもの(VoyagerやVKC)もあれば「うーん」というものも。
PartsPipeペダルを探す過程で出会ったMasters。
本家KLONの音に敬意を払い、パーツも妥協せずにできる限りの再現度を得るために妥協しない姿勢がサウンドに反映されています。
『Masters - Classic』は「Centaurの『当たり』の音とはこんな感じなのかもな」と思えるほどで、記憶の中の自分が弾いてきた本家KLONよりも、心地よいサウンドでした。
PartsPipeよりもクリアで音の分離感が良い印象です。
『Masters - Standrad』はClassicよりも音の厚みがあり、締まったサウンドはガツンとアタックを感じることができ、ガッツあふれるサウンドが心地よいです。
PartsPipeと狙いは近いサウンドともいえそうですが、音の分離感や立体感ではこちらの方が勝る印象。(そうでないが故のPartsPipeの良さももちろんあります!)
本家の現行機種であるKTRにも通じるサウンドを思い出しました。
Cenaturレプリカの真打と言えるペダルです!
★SPOONによるMastersについてのブログ記事を紹介しています。
ご注文は、フォーム送信後、SPOONから返信するお見積もりメールの案内に沿って、お手続きいただきます。
※ SPOONからの見積もりSPOONより48時間以内に返信のない場合は、フォームの未達や、返信の迷惑メール処理などが考えられます。(@spoonguitar.com)を許可いただくか、別のアドレスなどでお試しください。