Warmoth製品について、よくいただく質問と回答をまとめました。
その他のご質問はお問い合わせページからどうぞ!
Q. 自分でも、ネックを交換できますか?
A. はい! と答えます。ぜひお客様にもトライしてほしいです。ネックやボディの交換は、決して「聖域」ではありません。トラスロッドやサドルの調整、あと少しの道具と勇気があれば、そんなに交換は難しいことではありません。多少のつまづきもDIYの醍醐味と考えられる方なら、きっと喜ばしい結果が待っているはずです。ちょっと自分はその作業を楽しめそうにないな、と感じる方は、ショップや当店にご相談ください!
Q. SPOONに、ネックの組み込みを依頼できますか?
A. 組込のお時間と工賃を頂きますが、お受けできます。大きな木工加工がない場合は、ボディネック共にパーツ組み込み有りの場合で¥25,000~、パーツ装着済みのボディへの組み込みで¥15,000~です。詳しくはお問い合わせください。
Q. ワーモスネックは反りますか? そらないネックが欲しいのですが。
A. そらない! と約束はできません……が、それは「Warmothネックだから」ではありません。どんなネックでも保管する環境や方法で、そりやすくもそりにくくもなります。むしろ、そることが前提で「トラスロッド」という素晴らしい機構を備えていると言えます。もちろん、「そりにくさ」を一番にネックを選ぶ場合には、構造的にそりにくいタイプや、材質によるそりやすさの違いはありますので、お尋ねください。モダンコンストラクションの極太ネックでクォーターソーンウェンジネックなら、かなりそりにくいかもしれません……!
Q. ワーモスネックの品質は大丈夫ですか?
A. 大丈夫です^^! 多くのブランドのリプレイスメントネックの中でも間違いなくトップクラスです。ナットの仕上げやフレット打ち込みの精度や仕上げの美しさも、当たり外れなく安定した品質と言えます。取り付け後に多くの調整を望まない場合は、ぜひワーモス製のネックをお試しください!
Q. ワーモスネックの塗装は厚いですか? 薄いものが良いのですが。
A. 薄めのものと厚めのものがあります。グロスフィニッシュはウレタン塗装で、とても艶があり高級感を感じることができる、厚めの塗装です。サテンフィニッシュは、ニトロセルロース塗装(いわゆるラッカー塗装)で、つや消しでさらさらとした触感の薄めの塗装です。※オーダーネックはWarmothでの塗装品のみとなります。
Q. ワーモス以外のブランドのネックは取り扱っていますか?
A. はい。Warmoth以外にも、Fender・ALLPARTS・WD MUSIC・Mighty
Mite・USACGなど取り扱いできます。その中でもオプションの対応の幅広さ、品質の良さ・ムラのなさ、価格、会社としてのサービスを考慮しWarmothネックをメインに扱っています。
Q. おススメのネック材はなんですか?
A. どの材もそれぞれの良さがあるので、難しい質問です……。選ぶならばネックを換えた喜びを大きく感じさせてくれる、エキゾチックな木目のものなどがおススメです。Rosewoodネックや、ブラックコリーナのネック、そしてジリコテ指板などがエキサイティングです。