つねづね、Gibson系のギターにもハードレリックしたい! と思っていたら、良い具合の中古のFlyng Vが入荷したので、ついに実現しました。
近いうちにショップで販売できると思います。
人気のある、ホワイトカラーにエボニー指板の個体です。
メタリカのJames HetfieldのフライングVが似た感じの色合いなのですが、彼のギターには「Fuck it !」とか中指立てた絵とかが刻まれていて、ちょっと自分には刺激が強すぎたので、レプリカにはしませんでした。
カスタムショップでもここまでレリックしないので、興味のある方はお待ちください!
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今日の一曲はThe Smashing Pumpkinsの"1979"です。
「オルタナ」の代表ともいえるスマパンですが、自分はこの曲以外はあまり聴かなかったのです。この曲が一番POPだったんですね。
その後、ギタリストの日本人James Iha(ジェームス・イハ)のソロワークや、彼の参加したTinted Windowsなんかはかなり聴きました。
当時、スキンヘッドのビリー・コーガン(Vo.Gt)は今見てもインパクトがあります。
いま調べてて知ったのですが、元スマパンのメンバーだった女性ベーシストは、彼らのアルバムに「サイアミーズ・ドリーム」という少女が二人写ったジャケットのアルバムがあるのですが、実はそのジャケットの左側の女の子だったというニュースがありました。
しかもメンバーはそのことを、バンドに在籍していた時に知らなかったんですって。
なんかわかりにくいかもなので、みんな知ってるジャケットでいうと、
例えば、Nirvanaのネヴァーマインドの赤ちゃんがデイブ・グロールだった、みたいな感じでしょうか。ちょっとBIGすぎますが。しかもデイブグロールがいま公表して、みんな知らなかったみたいな感じでしょうか。
すごい!
もちろん、何十年か越しに自分が写ったバンドに所属することになるその事実自体もすごいですが、それをしゃべらずに居れますか、あなた?
「口から先に生まれてきた」というウワサもある僕としては、そんなに黙っていられるそのことに大驚きなのです。
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SPOON
今村