また少しブログ更新の間隔が開いてきたので、新入荷の案内をしようと思いました。
この画像のストラト、カッコいいですねー。
何べんもニヤついてみてしまいます。
John Mayerシグネイチャー風に仕上げた一本。本家は厚ぅいポリ塗装ですが、こちらはMJTの極薄ラッカーでしかもこんなレリックが入ってて、レーシングストライプとレリックの組み合わせなんてちょっといい感じじゃないですか。
ネックはパドゥク、指板はうねるジリコテと、個人的にはとても気に入った一本です。
もうすぐ出品予定です。
気になった方は連絡ください。
その他は、こちらはギターとしてはまだ未完成のボディ。
MJTからオリーブカラーのヘビーレリックジャガーのボディが届きました。
これもジュルッと口に液体が湧いてきそうな(きたない)かっこよさですね。
そして、見る人が見ればすぐ分かる、レリックギターの代名詞ともいえる偉大なギタリストの愛機風のボディも届きました。
きちんとレフティブリッジ仕様のザグリです。ステッカーも用意しています。またジュルッときます。
白いひつじちゃんが華を添えていますね。
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このほかにも、久しぶりにオールパーツ製のレリックネックもいくつか入荷しているので、きちんと公開していこうと思います。
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興味があまりないと言っておきながら、通るたびに形が出来上がっていく博多のガンダム君は、やはり少し気になるのも事実。
ちょっと近くを通ったときに、恥ずかしがりながらきょろきょろしながらスマホでパシャっとしました。
この構図!
ガンダムなんとも寂しそうでいいじゃありませんか。
残すところ頭部を組み上げるだけ、といった完成状態。
もはや打ち首状態のガンダム君ですが、ちょっと武士の戦いのような要素も入ってるんなら、これはこれでアナザーエピソードのワンシーンくらいにはなるのでしょうか。
本人は『ガンダム好きと思われたくない』恥ずかしさで挙動不審になっていたのですが、
きょろきょろパシャっとしてる中年の姿を見た他の人は『ガンダム好きなのがばれる』恥ずかしさからの挙動不審だと思っただろうなあ。
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今日の一曲は、「Matthew Sweet」の"Sick Of Myself"です。
この曲聴いた時に「宅録感のある、抜けない音の曲だなあ」と感じていたら、やっぱりそんなMVですね。
自分で全パートやってるようです。
この人のことは、自分は経歴を追いかけるほど詳しくは知らないのですが、メロディのセンスがとてもよくて、こういう抑揚のある曲調は日本でも好かれる感じだなと思っていたら、彼自身日本好きなようです。しかもアニメが。
腕にラムちゃんのタトゥー入れてるんだそうで……。
話は脇道にそれていきますが、このラムちゃんが登場するアニメ『うる星やつら』は多分海外のオタクに近い方々からの支持なのだと思うのですが、海外で結構な人気の様なのです。
その名も『Urusei Yatsura』というバンドもあるのです。(日本ではたしか『Yatsura』という名になっていました)
自分はマンガは、藤子不二雄か水島新司か吉田戦車、という感じだったので、あんまりアニメで萌えた方ではないのですが、
でもあのスーパーレモンキャンディのパッケージみたいな「スーパーマン」とか、ふちどりが太ぉい「パワーパフガールズ」とかでは、なんかいわゆる「Kawaii」くないのはわかりますね。
それよりドカベンの妹のサチ子の方がかわいいですもんね。
全然マシュースウィートの話じゃなくなったので、むりやり戻します。
でもこういった日本の文化に興味があったり、好意的な性格・性癖(?)が、音楽性にも表れて、海外アーティストと日本のリスナーのお互いに「好みが合う」感じになるのは面白いですね。
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今日もブログを読んでくれてありがとうございます!
SPOON
今村
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