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5/10 - Tele-Vがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!

ビートルズの名曲の邦題をいただいたブログタイトルなわけですが、しかしすごいセンスの邦題つけますよね。脱帽というか、うーん、すごいタイトル。

 

念のため説明しますと「A Hard Day’s Night」の邦題が「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」なのです。

 

こまどり姉妹のドキュメンタリー映画も「こまどり姉妹がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」だそうです。うーん、こまどり姉妹のドキュメンタリーっちゅうのもまた気になる存在ではあります。

 

……と、ホントにいきなり訳の分からん話題から入ってしまいましたが、この画像でもわかりますが、「Tele-V」、つまりVシェイプのテレパーツというギターのボディが入荷したのです。

 

こちらは、SPOONがUSAの工房へボディの製作依頼をして、それをMJTでフィニッシュしたという、完全に他にはないやつらなんです。

 

このペイズリーVなんか、ド肝抜くかっこよさですが、こちらはお客様の特注品でして、今回SPOONで組み上げる予定のものはBLACK(アルダー)とナチュラル(パイン)の二台です。

 

 

こちらは結構ハゲハゲのヘビーレリック仕様。

 

予定としてはローズ指板で、ジャリンと60'sな感じに組み上げる予定です。

 

ピックガードも特注のウエスタン調のものを用意しているので、とてもナイスでアメリカンな感じの仕上がりを期待しています。でへへ。(←うれしくて品がない)



こちらは敢えて木の節や継ぎ目の見える「Knotty Pine」材を使用しています。

 

この感じだと、やっぱりメイプル指板で、50'sっぽいサウンドを狙いたいところです。

 

こちらもまた渋くていい感じですね。でへへ。



ここで紹介しておきながら、日の目を見るのは数か月後、ということもままあるので、気になった方も気長にお待ちいただければありがたいです。牛の歩みで進めてまいります。

 

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小走りで3分くらいの近所にできた「ららぽーと福岡」は、なかなかの盛況でして、今までと全く違う人と車の流れに戸惑っているイマムラです。

 

 

 

駐車場は「120分待ち」とか書いたプラカードを持った関係者が通りに立ち、事前精算機は長蛇の列で、並んでいる間にまた料金が上がるという納得できなさそうな状況が起きているようです。僕は小走りで3分なので、この問題には関わっておらず、横目で眺めているだけですが……。

 

 

ちゃっかり等身大ガンダムの股の間に入って、40過ぎのおっさんは若い子たちに混じって自撮りで記念撮影してきました。

 

これ見て分かりますが、この人(じぶんのこと)マスクとるとか、表情つくるとか、そんな余裕皆無だったんですね。

急いでいたおっさんはただただ時間と照れと戦いながらパシャッとやったわけです。

 


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今日の一曲は、"All Time Low"の「Wake Up Sunshine」です。

 

ウィキペディアによると「典型的な青春ポップ・パンクである」そうですが、なんかそういう決めつけって好かんなぁ、とか全然関係無いポイントに反応してしまったりしました。典型的とか一般的とか常識的とか!

 

まあ、それは置いといて。

 

こういうポップパンクは、20代30代のころは、なんかアメリカ人の若いにーちゃんの感じがして、聴くのをためらっていたのですが、まさかこの年で好物になっていくとは自分でも思ってもみませんでした。


このAll Time Lowは、ただの勢いだけのメロコアやポップパンクではなくて、コーラスワークやメロディラインの秀逸さが光ります。

きっと、ポップパンクが好物でなくても、「これはまあまあいいやん」てなる人は多いんやないかな、と思っております。

 

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ひさしぶりの更新になってしまいました。

ホームページの更新も滞りがちにしてしまっていますが、少しづつこちらも牛の歩みでも、きちんと歩んで時々更新したいと思っています。

 

円安も続いており、輸入商品の価格も見直しています。これ以上の円安も十分にあり得そうなので、ボディやネック等検討中の方は是非お問い合わせください!

 

今日も見ていただいてありがとうございます。

 

SPOON

今村