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8/18 - おニューボディたち第二弾と雑談(いつも)

なんか、この構図でボディ紹介する始まり方って、なんだかマンネリっていうんですか、飽きてきた感じがあります。自分として。

 

この無難な「トップ画像にギターボディ」な感じが自分らしくないですね。次回からもっとトバしていきたいと思います。今回まですいません。

 

とはいえ、このバーガンディのボディは良いですね、カッコいい!

ぜんぜんCharは聞いてこなかった自分でも、このボディはカッコいいと思うくらいには、楽器業界の空気に染まっています。

 

染まる前にはそうは思えなかったよなあ、と思う午前三時のイマムラです。

 

外は、夜中に、ベランダのスペースをものともせずに窓まで達してガラスを打つ雨。

自分が子供のころ(30年前…うお!)はここまでの雨は降っていなかったように思います。いわゆる「ゲリラ豪雨」みたいなのもなかったですよ。

 

少年イマムラは、「雨と晴れのさかい目が見てみたいなあ、でへへ」とハナを垂らしながらよく言っていたものですが(そこまではないか…)、最近はその切れ目もよく見ます。

ベランダから見える距離の街のビルのところがぼやけて見えていて、雨が降っているのが分かって、その切れ目がどんどん自分のところに迫って来て大雨になるなんてこともしょっちゅうです。

これは、やっぱりスコールというか、九州、日本全体が、亜熱帯化してきてるんですかねえ。と、だれに問うでもなくひとりごちてしまう午前3:10のイマムラです。

 

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ブログタイトルには「ニューボディ」と書きましたので、きちんと紹介したいと思います。

 

冒頭のバーガンディボディもいいのですが、他にはこんな感じです。

うお!

レフティのレリックシンラインテレです。こりゃいい!

ピックガードの保護シールが気持ち悪い縦スジを演出してくれていますが、気にしないでください。

トップバインディングでいいですねえ。ちなみに全く同じ感じのレリックで右仕様も今回入荷しています。

ちょっと変わり種としては、このシルバーブラックバーストのテレボディですね。

 

何というか…、その…、安価なギターにありそうな色合いですが、これを本気でやると、またイイじゃないですか!

渋いばかりがレリックギターじゃないぞ! と誰かに誰かが言ってください。


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その他にも、BJFEのペダルや、あとは待望の(誰が!?)ギター本体もいくつかためたのがあるので、そちらも次回紹介したいと思います。あ! テレバード(ファイヤーバードシェイプのテレアッセンブリ)なんかもあるんですよ。それはまたナイスなんです。今度紹介します!

 

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今日の一曲は"New Radicals"の「You Get What You Give」です。

直訳すると「あなたは、あなたがあげたものを手にする」。

うーん、真理な感じですねえ。

 

ジャミロクワイがとってもカジュアルになって頭髪も薄くなった、というような感じのボーカルですが、一億三千万回も再生されているMVですね。ワンちゃんがカワユイです。

 

このNew Radicalsのボーカルさんは、自分と嫁さんが好きな映画「Begin Again(邦題:はじまりのうた)」の作中曲をはじめ、音楽担当をした人でもあります。

この"はじまりのうた"は、映画としては、ヒネクレモノの自分としてはひねりがもう少しだけ足りず、若干の物足りなさはあるものの、楽曲が良くて、キーラ・ナイトレイの歌声・歌姿もいい感じだし、キーラさんの彼氏で新進歌手役として登場するMroon 5のボーカルのアダムさんの歌もいい。

 

以前、アダム・シュレンジャーのことを紹介したときに書いたのですが、こういう楽曲自体がテーマになっている映画の楽曲担当をして成功させるって言うのは本当にすごいです。良い曲を生み出せるっていう強い信念がないとなしえないことだと思います。

 

個人的には、このMVの3:04くらいに出てくるのを一度あじわいたいなあ、なんて思いながらパソコンを閉じる準備に向かう午前3:53のイマムラなのでした。

 

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今日もブログを読んでくれて本当にありがとうございます!

 

SPOON

今村

 

 

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