· 

PartsPipeペダルが入荷します。 Centaurというもの。

 

※2020/5/22:追記

「PartsPipe」および「Dulcet Design Pedals」のデザインは、「馬の絵なし」のみの販売となります。何卒ご了承ください。

 

この絵を見て、「ああ、あれの話ね」ってなりますよね。

 

「KLON Centaur(ケンタウルス)」

 

これ、ギターを弾く人と弾かない人の常識の差がありすぎるものの代表みたいな存在だなと感じます。

 

池に斧を落として、女神さまがあらわれて「あなたが落としたのは、この『ケンタウルスのゴールド絵入り』と『ギフト券10万円』どちらですか?」と尋ねられても、エレキギター弾きはいろいろ悩んでしまうものだよな、と思うのです。

正直に、「落としたのは『斧』ですが、どちらかでもいただけるのであれば欲しいです」ときちんと答えられる男になりたいです。

 

ケンタウルスは世界一と言える有名なエフェクターなわけですが、回路的には難しいことではないのか、クローン(レプリカ)もそれこそ一番多いエフェクターでしょう。KlonのCloneが、もうダジャレにもならないくらいにはポジションを確立しています。

 

 

 

そしてその中でも今、話題になっている(はず)のものが「PartsPipe」というレプリカ。

 

これは当店もお世話になっているデジマートさんのコラムで紹介されて、存在を知った方も多いと思います。僕(イマムラ)もそうでした。

調べてみると、あのスコットヘンダーソンが自分のケンタウルスよりもKTRよりも音が良かったからレコーディングにそのまま使った、というではありませんか。全然スコヘンさんの音楽は、追いかけてはいないのですが、音に特別敏感なギタリストとは認識していましたので、興味はあります。しかも本物よりも随分安いらしい。

 

最初は宣伝まがいのデマかと思っていたのですが、調べてみるとどうやら本人発信の実話の様でして、それならばと、今回入荷の手配をしました。(なんとか出会うことができました!)

一度弾いてから(検品です)、¥39,000にて販売予定です。

 

⇒こちらからどうぞ

 

  

SPOON 今村

📩 info@spoonguitar.com

僕も、ケンタウルスの音はとても好きで、これまでにもお店のものを何台か弾いたことはありますし、Cloneもいくつか試しました。

ソウルフードは正直ピンときませんでしたが、Walrus Audioの「Voyager」は実際に、その場でケンタウルスの実機と二台の聴き比べをして、本当によく似ていました。そういえばこれも、ジョーボナマッサが「同じだよ!」って言ったという逸話がついてきてましたっけ。

 

ケンタウルスを語る際によくいう個体差についてですが、これは違う時期のものを二台並べて弾いたことがないため、よくわかりません。

どれもいい音でした。

 

ただ、以前ケンタウルス製作者の「アタリ・ハズレ」にいて語った談話を読んだときに「自分は、絶えずその時その時に最高のものを提供できるように設計・製作してきたので、古いものが良く、新しいものが悪いなんてことは絶対にない」という趣旨のことが書かれていました。

つまり、製作時期による個体差に関しては、製作者も「ある」といってしまったようなものです。本人は、「近年ものも素晴らしいよ!」といいたかったのでしょうが……。

 

そういえばnature soundの「VKC」を弾いた時もすごく感動しました。それまで弾いた本物のCentaurよりも良く感じました。たしかFAX ONLY期のものをイメージしたものだったような記憶があるのですが(違ったらすいません)、そうだとすると、本物のFAX ONLYもかなりいいのでしょう。

 

憧れのアーティストのペダルボードに結構入ってるんですよね、ケンタウルス。

セリアトーンのCenturaも話題になりましたが、絵が違いますね。

 

音を聴くのは「耳」ですが、聴く音の判断をするのは「頭」だと常々思っているので、見た目も大事です。

筐体が真四角のレプリカも、やっぱり不満です。あの形がいい。

 

 

 

 

 SPOON 今村

☎ 092-287-5553

📩 info@spoonguitar.com