10/25 - SGと夕日と国旗 - "Lisa Loeb"「Taffy」

みなさん、SGは好きですか?

 

ギター界(というのがあるならば)で『SG』と言えば、高中正義や加山雄三でお馴染みの『YAMAHA SG』と、アンガス・ヤングやトニー・アイオミの愛機である『Gibson SG』とがあるわけですが、今回はGIBSONの話です。

 

"SG"という名称ですが、その名もそのまんまのSolid Guitarの頭文字をとったということで、名称からも発売された当初の1960年辺りからのGibsonがこのギターをこれまでのレスポールに替えてエレキギターのメインとして売っていきたかったことがうかがえます。

 

このSGは、それまで販売されていた"レスポール"よりも薄く、またマホガニーボディ・ネックを採用し、結果とても軽いギターになりました。また演奏性を高めるために特徴的なダブルカッタウェイ形状を採用しています。

結局、レスポールで不評だった部分を見直した仕様になっていると思われます。ほんで、LPジュニアとかの成功で「メイプル貼らんでも意外といけるやん」って感じで味を占めて、コストもかなり落とせるし、という魂胆が透けて見えますね。

ただ、実際に人々の手に渡ると「ヘッド落ちがすごい」「ハウリングがすごい」「音の抜けなさがすごい」と、まあいろんなすごいことが露呈してくるわけです。

 

僕個人としては、10代のころにラージピックガードのSGを初めて見た時には「ははコーカサスオオカブトやん」とあざ笑っていました。しかし、時は流れ、川の流れも人の気持ちもひとところには留まらないもの。僕のこころも例外ではなくきちんと移り変わり、今では「SGカッコいいやん」という人になっています。逆に、昔は大丈夫だった、いやそれどころか詳しいとも言えたカブトムシを含む「虫」全般が苦手になっていることでも、「人の気持ちってのはわからんもんよねー」と感じています。望まずゴキブリあたりと対面した際の、自分でも情けなくなるほどの腰のひけかたは、他人には見せられないものであります。

 

だいたい、人間の方が何百倍か何千倍もでかい図体してるのに、なんであんなに嫌なのでしょう。あちらに知能がも少しあれば、絶対あちらの方が人間を恐れることになるのは間違いないはずです。

そうなると、『ガリバー旅行記』でガリバーは巷でも有名な小人の国だけではなく、実は大人(おおびと)の国に行く話もある(他にも『馬人』の国とかもある)のですが、例えば僕ら人間が、地球人よりもものすごくめちゃくちゃ巨大な地球外生き物に遭遇したときに、あちらさんが気持ち悪がって「ぎゃあ」とか言って誰かのように腰が引ける、抜ける、ということもあるかもしれません。何百倍・何千倍もでかい知的生命体にあってしまったら、こちらも腰がどうとかいう次元の衝撃ではいられないでしょうが。マイケルで失神する人もいるんですもんね! その人、めちゃくちゃ巨大なマイケルに会ったらどうなるんでしょうか…。

 

SGの話に戻ります。

 

先ほどは、デメリットをあげつらいましたが、このギターのいいところはもちろんたくさんあって、まず軽い! 4kgをゆうに越すレスポールの重さは立って演奏をする人の悩みの種でして、その後登場したSGは、一気に30%削減と言わんばかりに3kgを切ってくるわけです。めちゃくちゃ軽いです。

 

あとはハイポジションの弾きやすさです。これは世に数あるギターの種類の中でもトップクラスです。すごいですよね、接合部が最終フレットですもんね。そらヘッド落ちするわ。僕のようなちゃらんぽらんは、他のギターの感覚で指板をよく見らず弾くとだいたい2フレットくらい間違って押さえています。10フレのつもりが12フレットを押さえていたりします。ちゃらんぽらん。いいい言葉ですね。

このハイフレットへのアクセスのしやすさは、スライドギター使いにも愛されていて、近年ではデレク・トラックスの愛機としても知られます。

 

そして音はと言うと、まあパワフルでサステイン豊か。芸名みたいですね、サステインゆたか。AC/DCのリフの音なんかは、まさにSGのドライブハムサウンド! て感じですもんね。硬質さには欠けますが、温みのあるドライブサウンドは個人的には結構、いや、かなり好きです。

でも、SGスペシャルとかのP-90が載ったやつも、歯切れの良さが加わってかなりいい音です。相性の良さでは翼くんと岬くんか、マホガニー+P90かという気持ちです。ゴールデンコンビです。そう思っている僕は、同じ組み合わせのレスポールスペシャルも大好きです。

 

翼くんのゴールデンコンビですが、ツインシュートって絶対どっちかが先に蹴ってますよね。だいたいプレイヤーがボールのところにまるっきり二人いるってのがすごいですよね。スカイラブツインシュートに至っては3人も使ってますからね。それができたらもっと陣形的な作戦で楽に一点とれそうですが、そうせずに、とにかく威力のある(現実的には威力なさそうな)シュートを打てば点が入る、という発想がシロート面白いですよね! 『キャプ翼』はツッコミどころ満載、というかツッコまないところがない、ようなぶっとびマンガです。タイ。

 

今回入荷のSGは、ブラックにしては珍しくスモールピックガードの61年風仕様です。スモールガードの方が少しカブトムシ感は減りますね。市場に出回るのもとても少ない仕様なので、探されていた方はぜひお問い合わせください☆

 

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福岡県福津市の宮地嶽神社。そこから伸びる「光の道」となづけられた参道から海岸へと真っすぐに続く道があります。

その道は光の道というだけあって、一年の特定の時期には陽が沈む位置と、その参道が一直線になり、海岸近くの鳥居の奥へと陽が沈んでいくという神秘的な光景が見られます。

 

その「特定の時期」がちょうど今頃(10月の中旬)でして、とても美しい光景を見ることができました。

(画像は福津の公式宣材みたいな写真です。)

 

この場所は数年前に嵐(ARASHI?)が航空会社のCMで訪れていて、九州界隈の女の子たちが「ぎゃあ、いつ来てたの? 会いたかった!」と大騒ぎした場所でもあるので映像はご存じの方もあるかもしれません。(嵐が出てたくらいだからさすがに全国同じCMですよね!?)

 

 

そういえば、アニメ『クレヨンしんちゃん』で、しんちゃんの友人ネネちゃんが「"ヘルシーボーン"(Sexy Zoneのパロディと思われます)に会いにコンサートに行くのよー」と言うと、しんちゃんがそれを聞いて「"会う"んじゃなくて、一方的に"見る"だけでしょ」と言い放つシーンがあり、笑いました。言うよねー、「会う」って。

 

こっちが、その海岸付近でこの前撮った写真です。息子のドタマが下に写ってますが。

 

この福津市は、数年前に「神宿る島」として世界遺産に登録された"沖ノ島"のある宗像市とお隣でして、お隣と言っても海の話でいえばもちろん壁とかないので、同じ海を望めるのです。沖ノ島には、古事記に登場する須佐之男命(スサノオノミコト)の娘である田心姫神(タキリビメ)が祀られています。

 

古くは、朝鮮半島と行き来をする際に、沖ノ島で女神様に旅の無事を祈る、ということが習慣だったため、多くのお供えものが奉納されており、その数約8万点すべてが国宝に指定され『海の正倉院』とも呼ばれているのです。ちなみに正倉院を「陸の沖ノ島」とは呼びません。

 

その出土品8万点すべてが国宝ということも驚きですが、『国宝』というものが8万点以上はゆうにあるという事実も分かり、ちょっと驚きというか、意外と多いのね、と正直思わなくもない気持ちもあります。

 

ただ、こういう景色を見ていると、僕のようなちゃらんぽらんでも普段の街の生活ではあまり感じられないような、自然というものへの畏敬の気持ちが(少しは)湧いてきます。

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先日、友人と話していて『国旗』の話になりました。(何歳の会話やって…)

その話の中で気づいたのですが、日本の国旗は言うまでもなく白地に赤丸いっちょのいわゆる「日の丸」です。このマークはその名のとおりお日様をイメージしているわけですね。まあ、世界中の中でも一番と言ってもいいほどシンプルなデザインですね。潔い、わかりやすい。

 

ほんでその他の国の旗はというと、けっこう多いのが縦と横のちがいはあるもののイタリアとかフランス、ドイツなどの三色の色分けで構成されているタイプ。こういうタイプの場合、それぞれの色に「自由」とか「平和」とか、なんかそういう意味を持たせて構成されていることが多いようです。

その他の国の国旗も三色ではなくても、図形や色の構成で意味を表わすものが見られ、その多くは独立の際の象徴となるようなものが多くみられます。

 

そう考えると、日本の国旗の特殊さが気になったのです。

日本は古来「八百万(やおよろず)の神」という言葉があるように、アニミズム、つまり森羅万象すべてのことがらに霊魂(神)が宿っているという考え方が浸透していました。先に触れた『古事記』においては、夫婦の神様がいろんな山とか川とかの神様を産む話で始まります。『神様』がたくさんいるというわけで、世界で多く信仰される唯一神の考え方とは異なるわけです。

なんか頭よさそうな話になってきましたね!(←その発言があほ)

 

『古事記』もなかなかのぶっとび本なんですよね。解説本なんか読むと面白いです。『キャプ翼』と日本ぶっとび本の二大巨頭を形成していることでも知られていますね(うそ。怒られるって)

 

だって、古事記では男(イザナギ)と女(イザナミ)の神様が結婚してポコポコいろんな国とか神様を産んで、それが本州とか九州とか海とか山とか、森羅万象の神を産むんですが、火の神産んだ時にお母さん神さまのアソコがヤケドなって死んじゃうんです。おい! いろいろおかしいやろ! その他にもストリップとか食糞とかいーろいろあって、まあ、なかなかのモンです。

僕が一番気になるのは、古事記にせよキャプ翼にせよ、いったい作者はどこまで『狙って』書いてるのかということなんですよね。ちょっとは面白くしようという気がありますよね…? 一番怖いのは『100%本気』な時ですが…。

 

まあ、それはさておき…。

日本以外の国旗は、国民の主張やポリシーというか人間が主体になったともいえる想いを表すものが多いのに対して、日本の国旗は人が主体ではなく崇拝の対象を国旗としているのです。なぜこうなったのか考えてみると、日本という国の特異性が見えてきます。

 

国旗が国民の主張になっているというのは、つまり、別の国から今の国になったときの決意表明というか証(あかし)というかそういう意味合いも強いと思うのです。日本以外の多くの国は、歴史的に侵略したりされたりの繰り返しなわけで、ユーラシア大陸以外の国、アフリカや、南アメリカなんかも、近代にちかい話になりますが、大航海時代なんかの欧米の人間からの侵略があり原住民たちが支配されて、アフリカなどは本当にごく最近も、やっと独立して国家となっているような現状です。

 

侵略された側は多くの場合、言語から思想、宗教などまで、否応なしに征服者側のものに塗り替えられます。逆らうものは生きていけません。そういった支配の歴史の中では、勝利=生き(られ)ること、と図式になったはずです。自分たちが存在できているのは勝利があったからこそ、という考え方もできると思います。

 

それに対して、日本はご存じのように島国でして、長い期間、他の民族に支配されたことがなくて、フビライあたりの危ない時も神風が吹いたり吹かなかったりしてなんとか守られてきたのですね。もちろん国内での争いはそこそこあっていましたが、それはやはり同じ民族同士ですので、トップが入れ替わる、という程度で、言葉も変わって負けた側の人間が全員奴隷、なんてことはありませんでした。民族が持つ根幹の想い、思想のようなものは、他の力によって強制的に根元から入れ替えられるようなこともなく現代まで時を続けてきた、世界的にも例の少ない国家です。その思想は、狩猟採集のころから心に宿っているアニミズム、「自然(nature)に生かされている」という思想です。

 

ただ、元々の『種族』としての人間は、ヨーロッパでもアフリカでもどこの地域でもこういう自然の中で生きていたはずで、その中では当然アニミズムというか自然を崇拝する考え方を持っていたはずです。現に、長く離れ大陸だったオーストラリアの原住民アボリジニなんかはそういう考え方に近い思想を持っているようです。しかし、これもオーストラリアにのみ生息する多くの固有種同様に、入植者により絶やされそうになっています。

 

紀元前から伝えられているギリシャ神話なんかも古事記に近くて、1人ではなく、いろんな神様が出てくるお話ですね。そして、けっこう(神様なのに)人情ドタバタ劇があるんですよね。不倫あり近親婚あり…。そこも古事記と似ています。ギリシャ神話と古事記には実は多くの類似点がありますが、偶然ではないのでしょうね。ギリシャ神話が由来のラテン語や英語というのはおどろくほど多く、その影響力の大きさを感じます。

 

さっき僕がバカにした古事記やギリシャ神話ですが(したのかよ)、まあそういう風に、この世のいろいろなものごと(森羅万象)は全部神様(自分たち人間の力が及ばないことへの擬人化)の思し召しなんだよ、ということを、当時の十分な学識もない国民たちに多く知らしめるためには、敢えてわかりやすく、身近な題材を使いながら伝えたのかもしれません。そう考えるとぶっとんでるという評価も少し改めなければいけません。うーん、でも、もうやっぱりちょとおかしい…。

 

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僕は、こういう職業を生業としていますので、欧米文化は大好きですし、外国行きたいし、英語しゃべりたいし、洋楽聞いて白人カッコいい、て思う人間なんです。正直、若いころは「日本人しゃべえ(しゃばい=イケてない)」と思っていました。英語圏に生まれたかったなあ、なんて思ったこともある人間なんです。なんですが、大人になって(もう42だろ)他の国のことを知れば知るほど、逆に日本という国のことも知れ、日本にしかない特徴や良さを感じ始め、そして誇らしく思えてきたのです。

今は、日本は戦争などの"力"ではなく、違った形で欧米から「侵略」されかけていて、そのユニークでじつは人間という生きものの根源に近い考え方がどんどん希薄になってきてるのかもしれません。

そうなると、ナガブチじゃありませんが、むやみに欧米化していくのはもったいないな、って思うようになりました。

 

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10歳の女の子"モモ"の、"時間泥棒"から大事な『時間』を取り戻す冒険。

 

刺激や効率性のみをひたすら求める現代に疲れていると感じている人には、きっと光を与えてくれる作品です。

 

『現代』と言っても、この作品は1973年に発刊されています。50年前から、この『時代の流れ』が変わっていないことに気づかされます。

 

いま、この年齢で読んで、気づくことがたくさんあります。

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『かもめ食堂』の監督、スタッフによる映画作品。キャッチコピーは「何が自由か、知っている」。

 

ケータイの電波も届かない島に休暇に来た女性(小林聡美)が、一風変わった島の住民との触れ合いの中で、『自分』を取り戻していくはなし。

 

レビューを見てもわかるのですが、世間的には『かもめ食堂』もこの『めがね』も、"ほっこり"とか"ほのぼの"とかいう言葉が目立ちます。ですが僕としては、死生観や、過度な自然への回帰への批判的な内容もあり、ととてもメッセージの強い作品だと思っています。

 

四季の移り変わりのある日本という国の素晴らしさにも思いが至ります。

 

この作品を何度も見れる人は「才能がある」かもしれません。(←映画見ないとわからない言い回し)


いきなり二つ紹介しましたが、アフィリエイトとかでは全然ないです。

 

上記の「めがね」にも、自然の大切さをうたって積極的でちょっとコワい感じの人(薬師丸ひろ子)が登場しますが、自分も「"自然"は大事だけど"不自然"はいや」という思いはあります。この文明の時代に、電気も通らないところで飯ごうで米を炊き狩猟採集で生活する、というような行為はかえって"不自然"な気がします。

 

結局は、なんていうんでしょうね。なんでもかんでも『流行っている』(多くの人に支持されやすい考え方)とわかったらすぐに商売にするために「今の時代に忘れられた、こういう生活こそ正義!」みたいな、メディアの売り込み方が嫌なんだと思います。結局それで、『ロハス』とか『SDGs』を売ったり、アウトドア用品を売ったり、と何でもかんでも流行りにして商売にしようとする、そういう流れがいやなんです。

 

なんかいろいろ書きましたが、そのくせ僕は、『長いものには巻かれたくはないけど巻く邪魔もしない』たちなので、大きな川(時代)の流れは止まらんのだろうな、とは思っています。ただ、その大きな時代の川の流れの中で、ただただ流されるのではなくて自分のいる位置だけはいつも確認したいなと思っています。

 

だってなんかしゃくじゃないですか、他の人にまんまと都合よく動かされるのって!

 

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今日の一曲は、"Lisa Loeb"の「Taffy」です。

前に紹介した、代表曲「Stay」などからでもアコースティックのイメージの強い彼女ですが、エレキもいい感じです。

実は、このTAFFYやSTAYの入っている1stアルバムは、"Lisa Loeb & Nine Stories"という名義でして、バックバンドがついている編成でした。僕、このバックがいる方が好きだったですねえ。このTaffyのようなグルーヴ感は、その後のアルバムでは正直聞けなくなってしまいました。

 

僕の中で眼鏡女子と言えば時東ぁみと、このリサ・ローブなんですが(古い)、このMVでもわかりますが、なんか色気たっぷりの眼鏡ネエちゃんって感じですもんね。リサ・ローブは本国アメリカではテレビの司会や女優もやったりしてたそうなので、タレント性をきっちり見込まれて"ピン"で売り出したかったんでしょうね。

 

デビューのきっかけは、俳優のイーサン・ホークと友人だったので、彼が主演の映画のエンディング曲を担当。そのとき彼女はレーベルと未契約だったのに、ビルボードのシングルチャートで一位を獲得するという史上初の快挙を成し遂げるんです。…どゆこと!? CD出してないのにシングル一位になるシステムが僕には理解できていませんが、あの映画の最後のあの曲かけてくれんねとリクエストが有線に殺到して、CD出してないのに有線大賞とったみたいな感じでしょうか。

 

冒頭で紹介したSGですが、実は僕このブログ書くまで、この「Taffy」でリサ・ローブがSG弾いてると思いこんでいました。んで、あらためて見てみたら、レスポールJr.やん。ダブルカッタウェイの。

 

このMVがほとんど30年前なので(!)、単なる見間違いだったか、それともまだ全然ギターの種類も多く知らない僕が、鼻水たらしながら「でへへSGだぁ」と思ったのかはもう分かりませんが、長いあいだ勘違いをしていました。

でも30年近く前(1995年の曲)となると、このレスポールJr.もビンテージでもなんでもなくて普通に10年物くらいの80年代のジュニアなんだろうなあ。今じゃ、それもビンテージの領域に差し掛かろうとしているんですね。

 

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日中は、この今くらいの季節が一番心地よくて好きです。

 

今日もとりとめのないブログを読んでくださりありがとうございます。

 

SPOON

今村

 

コメント: 2
  • #2

    SPOONの中のイマムラ (火曜日, 31 10月 2023 00:53)

    うん。俺も思った。

  • #1

    炭焼ベーシスト (月曜日, 30 10月 2023 18:55)

    長いわ(笑)