MJT + Warmoth
Custom Stratocaster "JM Stripe" - Charcoal Frost Metallic - Heavy Relic
USED［A+］￥240,000
⇒SOLD！
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レーシングストライプに
ヘビーなレリックが特徴の
ルックスもサウンドも
スペシャルなオールラッカーのストラトです
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3.46kgとストラトとしては標準的な重量感。
Fender時代のJohn Mayerのシグネイチャーモデルを思わせる、レーシングストライプの入ったチャコールフロストのボディと、『赤い』Warmoth製ネックをジョイントした一本。ノブにもFenderアンプ用ノブを使用しています。
配線をモディファイすることにより、ルックスだけでなく、サウンドもスペシャルなストラトキャスターです。
MJTによるオールラッカーヘビーレリックが施されたボディはアルダー製で、レーシングストライプの入ったチャコールフロストカラーが特徴。John Mayerのシグネイチャーモデルを思わせるルックスに仕上げています。
印象的な赤が特徴のクォーターソーン（柾目どり）パドゥク材ネックと、うねる杢目がハカランダを思わせるジリコテを指板に配したWarmoth製ネックも、見た目のスペシャルさもさることながら、スタンダードシンシェイプの握りやすいグリップ感や、立ち上がりの早いサウンドも併せ持ったモデルです。
ピックアップはUSA製のKlein Pickups のJazzy Cat SETを搭載。こちらもジョンメイヤーサウンドとして本国アメリカでも高い評価を得ているモデル。
コントロールは第二トーンが疑似ハムブレンダーと、リア+フロントスイッチを兼ねたPush/Pullスイッチになっています。
10からゼロに絞っていくと、センターPUがリアとフロントに直列でつながっていきます。これにより、SSSのストラトですが、HSHのようにパワーのあるサウンドもアウトプットでき、よりサウンドバリエーションが広がっています。
またPullすることで、通常のストラトでは出力できない『リア+フロント』また『リア+ミドル+フロント』の"全鳴らし"も可能。レインボー以上のマルチトーンと言える多彩さです。
ブリッジ・サドル、ジョイントプレート、トレモロスプリングにはカラハム製のものを使用。
BKP（Bare Knuckle Pickup/ベアナックルピックアップ）製のCTS Custom POTや、SOZO Yellow Musterdコンデンサなど、内部パーツ類も充実の構成です。
こちらは、ピックアップにUsedアイテムを使用しているため、USED表記としていますが、ボディやネックは新品ですので、ギターとしては未使用です。
ネックは現状ストレートでロッドの余裕もあります。
3.46kgの標準的な重量感。新品のGigバッグ、トレモロアーム（カラハム製）が付属します。
是非お問い合わせください。
◆エキゾチックなWarmoth製パドゥク/ジリコテネック
ネックはワーモス製のクォーターソーン（柾目どり）パドゥク材と、フィギュアドジリコテを使用したモデル。
パドゥク材は、その赤い色合いが特徴。ヌーノ・ベッテンコートのシグネイチャーモデルのボディ材としても良く知られ、音響特性はメイプルに似て、バランスが良く締まった音色です。赤い色合いは長く使用していくと、酸化し淡いブラウンへと姿を変えていきます。
質感はメイプルとは違い、マホガニーのように木材の持つナチュラルな質感がよく感じられます。
クォーターソーン（柾目どり）は板目の材に比べ、木目の向きから一般的には弓状に反りにくいとされています。また音色も締まった音色になる傾向があります。
木の持つ質感を活かした極薄手のラッカーフィニッシュです。
指板には妖艶な木目の美しいフィギュアドジリコテを採用。
ジリコテは、ハカランダの代替材としても注目を集める希少材です。ローズウッドとエボニーの中間のような質感で、音色も同様です。ローズウッドよりも音の立ち上がりが早く、締まった傾向の出音が特徴です。
ハカランダのように、濃い色合いとうねる木目も、この材の大きな魅力の一つです。
モダンなフェンダー製品などと同様の広さの43mmナットにはGraphtech社のTUSQ XLを採用しています。TUSQ XLは演奏による弦振動でテフロン皮膜を形成する人工素材です。テフロンが潤滑材の役割をし、弦は切れにくく、サステインも向上する安定した素材で、現在は大手メーカー各社が標準採用しています。
ヘッド側からのロッド調整が可能な、ヴィンテージ/モダンと呼ばれるネック構造。
トラスロッドを背面から仕込むため、ネック裏にあけた穴を他の木（通常はウォルナット）で埋めた「スカンクストライプ」を持つのも大きな特徴です。
指板Rは"10-"16のコンパウンドラディアスを採用。ローポジションでもハイポジションでも自然な運指ができ、ハイポジションの弦高も音詰まりなく低く設定しやすいラディアスです。
グリップは「Standard Thin（スタンダードシン）」。"モダンC"とも呼ばれる薄手のグリップで、多くの人が弾きやすいと感じる形状です。
フレットは、22フレットでJescar EVO の6150サイズを採用。ステンレスフレットより少し硬さを抑えたモデルで、ニッケルフリーな素材です。ゴールドの色合いも特徴の一つ。6150は演奏性・耐久性ともに非常にバランスの取れたフレット形状です。
マシンヘッド（ペグ）は、MJTによるレリックが施されたKluson Deluxe Single Lineモデルを搭載。王道のスタイルとレリックが、ヴィンテージ感を高めます。
ネックは未使用で、ネックの反りもなくフレットの減りもありません。
◆精度高く組み込まれたジョイント部
カスタムギターで懸念されるジョイント部の精度。ジョイント部は紙が一枚も入らないほどタイトに組み込まれています。
センターもきれいにとれており、弦もピックアップのポールピースをきれいに通過しています。
ネックプレートには、カラハム（Callaham）製のステンレスプレートを使用。サウンド面はスチールよりもクリアになる傾向があります。また耐久面にも優れており、スチール製のものよりも湾曲や腐食に強い特性があります。
◆MJT製レーシングストライプ入りのヘビーレリックボディ
USAミズーリのレリック塗装専門ショップ「MJT」によりラッカー仕上げされた、ストラトキャスタータイプボディ。
フェンダーのジョンメイヤーモデルのようにレーシングストライプの入ったアルダー材を使用しています。激しく使い込まれた雰囲気のレリックは圧巻です。
全面にびっしりとウェザーチェックが入ったボディと、雰囲気のあるカラーリングは、MJTの技術力ならではです。
◆カスタムならではの充実のパーツ
カスタムギターならではの充実のパーツ構成。
当店オリジナルのレリックピックガードに、Kluson製のアルミピックガードシールドを使用。シングルコイルのギターですがノイズを劇的に軽減しています。
ピックアップはUSA製ハンドワウンドPUブランドのKlein Pickups のJazzy Cat SETを搭載。こちらもジョンメイヤーサウンドとして本国アメリカでも高い評価を得ているモデル。
カスタムモディファイを施したコントロールは第二トーンが疑似ハムブレンダーと、リア+フロントスイッチを兼ねたPush/Pullスイッチになっています。
10からゼロに絞っていくと、センターPUがリアとフロントに直列でつながっていきます。これにより、SSSのストラトですが、HSHのようにパワーのあるサウンドもアウトプットでき、よりサウンドバリエーションが広がっています。
またPullすることで、通常のストラトでは出力できない『リア+フロント』また『リア+ミドル+フロント』の"全鳴らし"も可能。レインボー以上のマルチトーンと言える多彩さです。
ブリッジ・サドル、ジョイントプレート、トレモロスプリングには、リプレイスメントパーツとして信頼の厚いカラハム製を使用。
カラハムのエンハンスドブリッジは、トレモロアームの演奏性を高め、また弦振動の伝達性にも優れます。
BKP（Bare Knuckle Pickup/ベアナックルピックアップ）製のCTS Custom POTやEmerson Custom Push/Pull POT、SOZO Yellow Musterdコンデンサなど、内部パーツ類も充実の構成です。
スイッチはCRL製を、ジャックにはしっかりとした挿入感で実用性にも優れるPure Toneジャックを使用しています。
ノブには、ジョンメイヤーの限定モデルのようにフェンダーアンプ用のノブを使用しています。
配線材はフェンダー社も使用するクロスワイヤを使用しています。
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第二トーンの操作
・プッシュ/つまみ「10」時
⇒通常のSTタイプコントロール
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・プッシュ/「0」時
フロント+ミドル（シリーズ）
ミドル
ミドル
ミドル
ミドル+リア（シリーズ）
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・プル/「10」時
フロント+リア（パラレル）
フロント+ミドル+リア（パラレル）
ミドル
フロント+ミドル+リア（パラレル）
フロント+リア（パラレル）
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・プル状態で0に絞っていくと、フロント+リアの音にミドルが直列でブレンドされていきます。
◆GIGバッグ（新品）とトレモロアームが付属します
こちらはUsed表記としておりますが、ピックアップに状態の良いUsed品を使用した以外はすべて新品パーツで組んでいますので、実質ギターとしては未使用の新品状態です。
ネックは、現状ストレートでロッドの余裕もございます。フレットの減りもありません。
3.46kgと、標準的な重量感です。GIGバッグ（新品）とカラハム製トレモロアームが付属します。
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++ スペック ++
+ ネック
Warmoth - Quartersawn Padouk/Figured Ziricote Stratocaster Neck
ネック：クォーターソーンパドゥク
指板材 : フィギュアドジリコテ
グリップ：スタンダードシン
フレット：22F/ゴールドミディアムジャンボ・GD6150
ナット幅：43mm/TUSQ XL
ペグ : Kluson Deluxe/MJT Aged (MJTレリック/クルーソンデラックス)
ジョイントプレート : Callaham Stainless Aged（カラハム）
フィニッシュ：シンラッカー
+ ボディ
MJT - Stratocaster Type - Alder - Charcoal Frost Metallic w/JM Racing Stripe - Heavy Relic
ボディ材：アルダー
フィニッシュ：チャコールフロスト/ラッカー
ブリッジ・サドル : Callaham Stainless Aged Vintage ST Type
ピックアップ：Klein Pickups - Jazzy Cat SET
ポット : BKP Custom CTS / Emerson Custom Push/Pull
コンデンサ : SOZO - Yellow Mustard
スイッチ : CRL
ジャック : Pure Tone
重量 : 3.46kg
付属品 : GIGバッグ、トレモロアーム
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◆SPOONのコメント
ルックス・サウンド共にとてもスペシャルなストラトです✰
ジョンメイヤーST風のレーシングストライプに、ヘビーレリックという意外な組み合わせがとてもハマっています。（と思っています）
フェンダーのJohn Mayerシグネイチャーモデルは、ほとんど流通がなく、しかも厚いポリ塗装なので、あのCOOLさをMJTのラッカーフィニッシュで！ というコンセプトのギターです。
（たまに中古で出てても、その塗装の厚さからネックポケットの部分に割れがあったりしますね…。）
ネックのパドゥクも、ナチュラルな木の質感と、それでいてウォームになりすぎないサウンドの良材。赤い見た目も特別感があります。
また、この指板のジリコテは特別に木目がいい個体です。サウンドもエボニーとローズの中間のような、タイトすぎず適度な粘りもあって、その辺もハカランダと比較されるゆえんでしょうか。
ピックアップのJazzy Catは低出力のVintageタイプ。（『ジョンメイヤーの使用』と以前は公式に謳っていたのですが、今はその文言は削除されています）
独特のポールピースのばらつき具合が、JMサウンドに不可欠という触れ込みでした。ミッドを削った（Mid Scooped）特徴的なイコライジングで、これにCentaurやTS10の分厚い中域を得意にしたペダルをかませることで、あのサウンドが生み出されているようです。
見た目は普通のストラトですが、疑似ハムブレンダーサウンドに加え、フロント+リアのミックススイッチもついているので、レインボー（7色）以上の∞サウンドです！
個人的には、最近の中でも特に気に入った一本になりました。
ぜひお問い合わせください！